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フューネラルドゥーム追っかけブログ。

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さらなる難解的なアプローチへと突き進んだ2ndアルバム

ESOTERIC『The Pernicious Enigma』
┃イギリス
┃2ndアルバム
┃ジャンル/フューネラル/ドゥーム・デスメタル
┃リリース/1997年
┃レーベル/Aesthetic Death
┃マイスペース/http://www.myspace.com/esotericuk

 やわらかな感触のあるメロディックな曲で幕を開けるものの、アルバム全体を見渡すと、敷居が高かった1stを平然と超える出来となっており、もちろん本作も2枚組。トータル115分というボリュームで一見さんを跳ね除ける。
 冒頭の3曲は小手調べなのか比較的聴きやすく、強迫観念に支配された雰囲気の中、要所要所でポツポツと鳴り揺らめくメロディがギリギリでキャッチーさを保つ。しかし、1枚目の最後を飾る#4突入後から雲行きが怪しくなっていき、元々高い難解さがここで急上昇。煙を思わせる実体のないイメージがユラユラと立ち上がり、感情移入のきっかけを少しも与えず、どのような面持ちで聴いていいのかわからず軽い混乱に襲われる。そもそもメタルの範疇から外れたことをやっていて、幻惑を促す手法はどちらかというとサイケに近い。続く2枚目で、ややキャッチーさを取り戻すも気休め程度。終始、言語化を拒んでいるかの如き漠然とした音世界だけが展開され、追撃とばかりに後半へと向かうにしたがい幽玄さを深めていく。

 凝り固まった意識をゆっくりとダルダルに溶かすような、ESOTERICのアルバム中もっとも取っ付きにくい作品。向き合ってみてわかったことは「考えて聴くな。ただ感じろ」そして「音と一体化しろ」

【ピックアップ】1-01.Creation (Through Destruction)
 まどろむようなギターの音が心地良い。他のバンドと比べると決して馴染みやすい部類の曲には入らないが、本作の中にあっては完全に癒し曲と化している。あと、中盤のドタドタと走るパートはまだまだ垢抜けなさが目立つ。

■こんな人にオススメ
・難解なイメージのある音楽が聴きたい。
・遅い音楽しか聴けない状態
・もっさり要素に萌える

■主な入手方法
・GRAVE
・WEIRD TRUTH

■この音源に近いアプローチをとるバンド
Abstract Spirit、The NULLL Collective
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