フューネラルドゥーム追っかけブログ。
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(((o(*゚▽゚*)o))) ※フューネラルドゥームを除いた2015年ベスト ※ベストアルバムと言いつつEP入れているのもいつものことです IT 『Islam』 時期的に、これはまたキワドイ題材だなと思っていたら「We do not support terrorism,extremism, fascism, ISIS, Al Qaeda and other terrorist organizations.」と、ちゃんと予防線貼っていました。 そのくせ音のほうは、テロどころか本拠地乗り込んで焦土と化する勢いのデスブラック。とにかく強烈。 おまけに突進曲だけではなく、中東ちっくな雰囲気を醸す曲も様になっていて、何故これはフル作品じゃないのか、何故フルで作中世界に浸らせてくれないのか、やり場のない思いに駆られます。 Reflection Nebula 『Stages』 『∃ND』 宇宙アンビエントドゥーム。どっちに載せるか悩みましたが今回はこちらで。 細かい小曲で構成されており、曲によってややテイストも違うので、映画のサントラを聴いている気分になります。現実逃避楽しい。 The Kill 『Kill Them...All』 手っ取り早くやる気引き出したいときによく聴いてます。1曲目がピークなグラインドコアアルバムが多いだけに、逆に曲を重ねるごとにテンションが上がっていく感覚は、他では得られないものでした。 khost 『Corrosive Shroud』 異質な空気を発するくせに、曲は覚えやすくキャッチーという、良いとこ取りなスラッジドゥーム。一時期は、脳内プレイヤーがこればかり流していて、完全に中毒患者と化してました。 Temple of Baal 『Mysterium』 1曲目が†黒い波動†といった感じで、厨二心にビンビン響きます。歯向かう気力さえそいでしまうこの闇のオーラたるや、只者ではないです。後の曲も良いのですが1曲目が強力すぎ。 The Rodeo Idiot Engine 『MALAISE』 前作から引き続き、本作も号泣しながら殴りかかるハードコアやってます。命尽きるまで止まらなさそう。 Cult Leader 『Lightless Walk』 待望のフルアルバム。EPよりも格段に攻撃力が増していてテンション上がります。プログレやジェントとは違うひねくれかたをするギターが好み。 Ära Krâ 『Ära Krâ』 クラシカルなパートを合間に挟んだり、激情ゆずりのメロディでガンガン攻めるブラッケンドハードコア。この手のものは大仰さに舵を切りがちで、やや苦手意識があります。しかしこのバンドは、どこか地に足がついているところもあり、なんだかんだで全身全霊でぶつかってこられると、こちらも素直に降参せざるをえないです。 In Malice's Wake 『Light upon the Wicked』 オーストラリアのスラッシュメタル。前作ほどの衝撃は受けなかったものの、それでもこれでいいんだと思えるぐらい超格好良い。 Bodysnatcher 『Abandonment』 個人的にデスコアのブレイクダウン、ビートダウンパートは苦手で、BLACK TONGUEを筆頭に、その手の要素ばかりにフォーカスしたバンドが登場し始めたときには、悪夢を見ているような気持ちにさせられました。それでも怖いもの聴きたさで挑んでいたら、何故かこのバンドにハマりました。EPなので長さ的にちょうど良いです。 PR ※ Comment
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