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フューネラルドゥーム追っかけブログ。

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やりすぎなくらいのメロディックさを誇るバンドのDEMO音源再発盤

Loss『Life Without Hope...Death Without Reason』
┃アメリカ(テネシー)
┃DEMO
┃ジャンル/フューネラル・ドゥーム
┃リリース/2005年
┃レーベル/Deathgasm
┃マイスペース/http://www.myspace.com/lossdoom

 フルレングスが出そうででないアメリカのLossのDEMO。バンドの名前が直球なら、サウンドも直球。悲しみに満ちたメロディで音を彩っているのですが、まったく自重してないレベルのメロディックさで、スティックシュガーを5本入れたコーヒーのように甘ったるい。メロディアスな音楽が嫌いな人にとって、これは耐え切れないと思う。曲の展開もストレートであり、この手のバンドのクライマックス部分を全編に散りばめたようなアプローチが最初から最後まで続く。もはや捻ろうという意識さえ感じさせない。
 フルが出たら出たで、絶対胃もたれするのだろうし、DEMOくらいの長さがちょうどいいかもしれない。Katatoniaのカバーが緩和剤になっているのはどうよ……。

【ピックアップ】02.Conceptual funeralism unto the final art (of being)
 ここまでいくと脅迫。泣くことを強要されているみたい。

■こんな人にオススメ
・メロディックな音楽好きだ
・悲しみに満ちたメロディがあればいい

■主な取り扱い店
・WEIRD TRUTH
・はるまげ堂
・GRAVE

■この音源に近いアプローチをとるバンド
Abyssmal Sorrow、Arcana Coelestia
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